明治41年の創業以来、私たち小林甚製麺は、長崎のちゃんぽん・皿うどんをはじめとする中華麺、そして島原の手延べそうめんといった、地理的にも歴史的にも麺と縁の深い土地で麺を作り続けてきました。古くから受け継がれる伝統的な製法と、小麦粉・水・塩などこだわり抜いた原材料を用い、皆様に安全でおいしく、郷土色溢れる商品をお届けすること、それが私たち小林甚製麺の責務だと考えております。
北海道の大地から届くハルユタカの血統を受け継いだ春撒き小麦、「春よ恋ストレート」は北海道産の小麦粉として高い評価を受けています。その小麦を使用した素麺は、弾力と粘りがあります。
中国で約2千年前から薬石として珍重されている「麦飯石」。これを内蔵した浄水器によって、そうめん作りに適した良質の水を作ります。
長崎県西端の五島灘の透き通るような海水を原料としています。海の恵み「にがり」をほどよく含む、まろやかで深い味わいのお塩です。
良質の胡麻を、焙煎せずに昔ながらの低温圧搾法でしぼる「太白胡麻油」。無色無臭で、その独特の甘みが絶品の高級胡麻油です。
※その他素麺については特選オリジナル粉・弊社特選素材を使用。